製作元・・・コープランド(スポード)
品名・・・・トリオ、1879年
寸法・・・・カップ:直径86*高さ56mm、重量115g
・・・・・・ソーサー:直径142*深さ31mm、重量175g
・・・・・・プレート:直径172mm、重量200g
本品がミネルヴァ書房2004年6月発刊の『食で読むイギリス小説』の本文写真として掲載されました(P40)。
下側のサムネールをクリックすると拡大写真をご覧になれます。
品目No・・・BW042
この図柄は、一般的なウィロウパターンと異なり、ジグザグの柵がなく、橋も架かっていません。これはイギリスで、標準的なウィロウパターンが完成する以前の1790年頃に、スポードが作った「マンダリン」というパターンです。
当時シノワズリの流行のなかで、中国からの輸入品に圧倒されていた陶磁器を何とか国産品に置き換えようとしていた頃のもので、 中国輸入陶磁器の同名のパターンを参考にしています。
その後標準的なウィロウパターンが完成するまでに、20年程かかっています。
カップやソーサー、プレートの縁の金彩は薄くなっています。(ボーンチャイナ製)